【保存版】立体感 体の厚み

【立体感】

立体感があればストレートタイプ?

骨格診断で、「体の厚み」だけに注目すると体の前後に厚みがあるのは、ストレートタイプ!

ただ、体が薄いのにストレートタイプの方や、体の厚みがあるのに、ウェーブタイプやナチュラルタイプの方もいます。

立体感があるのにウェーブタイプやナチュラルタイプになった方は、ちょっと不思議に思うかもしれませんが、そのタイプになった理由は、体の厚みではない、他の要素がそのタイプの特徴を多く持っています。

骨格タイプを決めるのは、体の特徴からのご提案の為

服を選ぶのに大切なポイントになる体の特徴で3タイプに分かれていますが、そのタイプの方が全てその特徴を持っているわけではありません。

人によっては、様々なタイプの要素を持っているかたもいて、本当に中間の方は、「ミックスタイプ」ともいいますが、必ず、3つのタイプのどこかに決まります。

「軸になるタイプ」といういい方をします。

だから、ミックスタイプの方はご自身のタイプをそのまま着ると少し違和感がある方も多いですが、それでも、そのタイプの特徴が一番多くアイテムでもそのタイプのものが一番しっくりしたから軸のタイプが決まっているので、やはり、アイテムやコーディネートの気をつけるポイントなどは軸になるタイプを参考にするのが一番です

骨格タイプに拘らないご提案

タイプを決めるのも何処か一ヶ所で判断するのではなく、いくつかのポイントを分析して決めます

だから、ご自身のタイプとは異なる特徴をお持ちの場合は、同じタイプの方でも、まったく逆のアドバイスをすることもあります

骨格スタイル分析では、タイプにこだわらずアドバイザーは、コーディネートに影響する体の特徴を4つのポイントからアドバイスをしています

 

ストレート    ウェーブ    ナチュラル

 

体の厚み「立体感」

その中の一つが
「体の厚み」立体感ともいいます
厚い方は、立体感がある
薄い方は、立体感がない

体の厚み(立体感)がある≠ストレート

体の厚みのある方は、
7~8割はストレートタイプですが、
他のタイプでも厚みのある方(薄いとは言えない方)
も結構いらっしゃいます

立体感は、見た目ではわからない

「薄い」印象の華奢に見える方でも
実は、「厚みがあり立体的」な方も!

正面から、見たときに胴体がこのように見えたら
右の方が、体の厚みもあるように考えますね?

ちょっと、図は大げさですが
体重だったら、左が40キロなら、
右は、80キロくらいに見えますね!

アンダーバストのあたりで輪切りにすると

こんな風だとおもいますが、
これだと、どちらも「厚みがある人」になります。

でも、こんな時もあります

左の方は、厚みがあり
右の方は、薄い
と骨格スタイル分析では判断をします

右のような方でも、
バストが大きかったりすると
見た目は凄く体の厚みがあるように見えてしまうので
体の厚みは、触らないと判断できません

触って判断するのは
アンダーバストのあたりと
腰のまわりの
2ヶ所(他を触る場合もあります)

上半身と下半身
片方だけ厚みがあるなど
バラバラのこともあります

更に、デコルテ部分の厚みも
顔に近い部分ですので

厚みによって、気をつけることが違い
ネックラインや、装飾で印象が大きく変わります

ウェーブ       ストレート

デコルテ部分を図で見ると、
ストレートタイプに厚みがあるのに対し
ウェーブタイプは、首の下が平らに落ちています

この違いで、
ストレートタイプは、
首回りスッキリ、
デコルテ部分は、深いVネックなので
飾りのないデザインがお似合いで

ウェーブタイプの方の
平らなデコルテには、
フリルやギャザー
タックやアクセサリーなどの
装飾が無いと寂しく見えてしまいます

 

立体感があると胸元はスッキリがおすすめ?

ただ、ストレートタイプ以外の方でも
ストレートタイプのような厚みがある方は

デコルテ部分の装飾は
立体感をプラスしてしまうので、
着太りの原因になったり
野暮ったい印象になったりしてしまうので
無い方がいい?と思いがちですが

厚みがある方が全てストレートタイプの
注意点と一致するかというと

首の長さや、肩回りの厚みなどでも違ってくるので

「ここが厚いから、こう」という決まりもないんです

そうなると、ご自身のタイプ
(分析した、軸となるタイプ)

タイプは、分析をして
一番、体の特徴もそのタイプの特徴が多く
アイテムを合わせても、
そこのタイプのものが、しっくりくるもので
決まりますので、

まずは、ご自身のタイプのアドバイスを参考にして
そこから、ご自身の違いを考えていくのが一番いいです

骨格診断では、
100人いたら100通りのアドバイスをしていますが、

「軸となるタイプがどんなものが似合うのか」が、
とっても、重要なんです

そこから、軸のタイプには似合うのに
なぜか、似合わないもの

軸のタイプには苦手なはずなのに、苦手でなないもの

その理由を、説明いたします

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