色の魔法使い 野村奈央です
人生を輝かせる服選びのお手伝いをしています
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【骨格診断とは?】
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1、骨格診断とは?
2、どうやって、診断するの?
3、骨の違いでどう変わる?
4、同じタイプなら特徴も同じ?
5、服選びに大切な特徴からのご提案
6、自己診断で分かる?
7、重要なのは、タイプを知ることですか?
「骨格」と聞いて、
どうしても、骨に関係する仕事だと思われてしまいます
骨格矯正や姿勢強制、接骨院、などなど
少し説明すると、
「服ですか?????」
「ファッション」と「骨」・・・
なんかおしゃれな名前は無いものか?
名前に骨格を入れるかは別として、
この理論は
「自分自身の骨格を知ること」が、重要なんです

1、【骨格診断とは?】
体型別に似合うを知るファッション理論です。
体型といっても、「太っている」「痩せている」は関係ありません
「形」と「素材」の似合うを
体の特徴から導きだします
服と自分自身が調和することで、
生まれ持った魅力が輝き出し
人生が輝き始めます
2、【どうやって、診断するの?】
骨格診断では、
体の数か所を触らせて頂き
骨の特徴を同時に
筋肉などからできるボディのシルエットや
肌を触ったときの弾力などからのお似合いになる形
表皮の肌質と調和する素材
それらの特徴から
「ストレートタイプ」
「ウェーブタイプ」
「ナチュラルタイプ」
という大きく3つのタイプに分かれます
体の特徴を知ることで
体型を最もキレイに見せ、
素敵に見える
「形」・「素材」・「スタイリング」がわかります
3、【骨の違いでどう変わる?】
元になっている骨の形が違うことで
・顔の印象
・全体のシルエット
・体型の印象
などが違ってきます
そして、その骨の発達のしかたで
筋肉や脂肪の付き方にも特徴があるので
肌から感じる質感まで違いが出てくるんです
4、【同じタイプなら特徴も同じ?】
人の顔が、一人一人違うように
体の特徴が100%一致するということはありません
双子でも、タイプが異なることもあるんです
3タイプですから、全く見た目や雰囲気が違っても
同じタイプになることもよくあります
そうなると同じタイプでも
似合うものが大きく異なることもあります
5、【服選びに大切な特徴からのご提案】
体型の特徴と服選びのポイントの関係を結び付け
例えば、ジャケットを選ぶとしたらどんなものが似合うのか?
・素材の重さや、厚み、表面の見え方
・シルエット(フィットしたほうがいいか?ゆったりとしたほうがいいか?)
・デザインの印象(シンプル・かっちり・ゆったり・ソフトなどなど)
・装飾(襟やネックの形・生地の凸凹・パイピング・ポケットなどの形や位置)
・着丈・袖丈
他にもたくさんのポイントがあります

体の特徴をバラバラにみることで
骨格タイプにこだわることなく
ご自身にとってベストなものがわかります
スタイリングでは、
合わせるアイテムでも、
ベストな着こなしは変わります
6、【自己診断で分かる?】
自己分析でも、7割くらいの方はタイプを知ることは出来ます
ただ、講座などにご参加くださった方は
分かって頂けると思いますが、
実際にお会いしても
一つ一つの特徴がバラバラの方や、
「ストレートにしては、厚みがないけれど、
ウェーブにしては、厚みがある」など、
重なった位置の特徴をお持ちの方の方が多いです
そのような方は
総合的に見て、
軸となるタイプは3タイプのどこかに決めますが
当然、「ザ」(そのタイプの特徴を全て備えた方)の方とは、
似合うものが異なります
紹介されている「骨格タイプに似合うもの」は、
「ザ」の人に似合うものなので、
自分自身の体の特徴から似合うものとは、
どんなことが違うのかはとても重要です
自己診断の時にやって欲しいことは
タイプを決めようとしない!
「この質問は、どっちか迷うな?」は、
その質問が、服選びの何と関係しているのかを
しっかりと知って、
それほどの特徴がないのなら、
あまり気にしなくてもいいこともたくさんあります
結構、NGアイテムの方が、
「そうそう、私もこう見える」とか、
「そうそう、この悩み私も一緒」など、
わかりやすいかもしれません
診断に行く機会がないのであれば、
タイプを決めないで、
理論の「なぜ?」を研究してみて
ご自身の服選びに生かしてください
7、【重要なのは、タイプを知ることですか?】
タイプを知っただけでは、分からないことがたくさんあります
まずは、体型の特徴を客観的にとらえることから
ご自身の体型にこんな特徴があるから、
「これが似合うんだ」
「これが苦手なんだ」
これが、分かることで選びやすくなります
「ストレートタイプだからシャツが似合う」
こんな、提案では似合うものはわかりません
シャツ?
誰にでも似合うシャツがあります
そして、シャツが得意でも
シルエットや素材が違えば全く似合わない
アイテムだけでは、決められないんです
細かく知ることで
苦手なものも楽しめますし
コーディネートを考える上でも
とっても役立つ理論です
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